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2014/07/26(土) 邦画祭り

2014/07/26 23:05 映画クロム
録画用のHDDの残り容量が少なくなってきた為、今日は1日録画データの視聴でした。
TVドラマ「ST 赤と白の捜査ファイル」の第二話を見た後、邦画4連発。

「ガリレオ 真夏の方程式」
見終えた後「・・・」でした。
「容疑者Xの献身」があれだけ面白かったのに、どうしてしまったのでしょうか・・・
映画館で見なくて良かったと思える作品でした。

「プリンセス・トヨトミ」
実際にあってもおかしくなさそうな内容で楽しめました^^
生涯で2度だけ歩く廊下、父親から息子へ、そして息子からそのまた息子へと語り継がれる使命。
父親と二人だけで歩く長い廊下、父親の顔を知らない僕には知り得ない世界ですが、特別な物なのかもしれませんね。

「ツナグ」
久しぶりに涙する作品でした。
死者を一方的に呼び出すわけじゃなく、死者からも会う相手を選べると言うのはよいですね。
それもたった一度きりなので、両者にとっても重要な選択。
全3話のオムニバス形式、尚且つ主人公の問題もきちんと解決したのは良い。
僕自身は後悔を残して死に別れた人は今のところ居ませんが、もし居たら会いたいと思ってしまうかもしれませんね。

「宇宙兄弟」
兄弟で宇宙飛行士を目指す物語と思っていたら全然違いました。
あっと驚くような事は無く、こちらの予想通りの展開でしたが、まあまあ楽しめました。
兄を卑下する事無く信じ続けた弟が素晴らしいし、最終的にその思いに答えた兄も素晴らしい。

関係ないですが、今日だけで岡田将生が3回、堤真一が2回かぶってしまいました^^;
後、「ツナグ」を見ていて、やはり「渇き。」の加奈子役は大野いとが似合っていたのではないかと思いました。
特別に可愛くも綺麗でもない(失礼)のですが、何か魅力を感じる女優なんですよね^^
とても、この間まで素人だったとは思えない。

映画と言うと、洋画ばかりが目立つような気がしますが、邦画も負けないくらい素晴らしい作品はあるなと思った1日でした^^

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