今回のＦ１の舞台はベルギーのスパ・フランコルシャンサーキット。
モナコ、鈴鹿の次に僕の好きなサーキット。
そこで、なんと小林可夢偉が日本人最高記録に並ぶ予選２番手！
２番手だとめったにスタート時の混乱に巻き込まれる事は少ないし、マシンさえ壊れなければ、日本人３度目の表彰台が狙える！
はずだったのに・・・
今回も日本人の運の無さが出てしまった決勝レースでした。
スタート直前に白煙をあげる可夢偉のマシン・・・
何とかスタートは出来たものの出遅れ、後続に抜かれていく。
そこで多重クラッシュが発生し、可夢偉も巻き込まれ、リタイアは免れたものの大きく順位を落とす。
事故による接触の影響か、予選での走りが嘘だったかのように、一向にペースが上がらないまま１３位フィニッシュ。
表彰台どころか、ポイントすらゲットする事が出来ませんでした。
日本人のドライバーって予選順位が良いと、決勝が良くない事が多すぎです。
予選２０位の時より、予選２位の方が結果が悪いなんて、本当に運が無さ過ぎですよね・・・