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2012/09/10(月) F1 イタリアGP

2012/09/10 24:10 F1クロム
現在唯一の日本人F1パイロットである小林可夢偉。
彼の運の悪さって一体何なんでしょうか?
決して実力的に他のドライバーよりも劣っているとは思えないのですが、結果に結び付かない。
予選の結果を見てみると、ほぼチームメイトのペレスを上回っているのに、決勝の結果は逆転している事が多い。
今回もそうで、終わってみればペレスは今年3回目の表彰台。
小林可夢偉は前回のベルギーGPで、表彰台を狙える位置からのスタートだったのに、他のクラッシュに巻き込まれ、何とか完走したもののポイント圏外。
それの一つの要因がスタート直前のブレーキトラブル。
もしも、あの場面でブレーキトラブルが無く、キチンとスタート出来ていれば、クラッシュに巻き込まれる事は無かったかもしれない。
レースに「たられば」は禁句なのですが、そう思ってしまうシーンが多すぎるのですよ彼は。
いや、彼だけに限らず日本人ドライバー全員に言える事かもしれません。
ジャパンパワーが減ってきている現在のF1、今のままではドライバーも消えてしまう。
そうならない為にも小林可夢偉には1戦だけでも良いから、ドライビング、マシン、戦略をきちっとまとめて結果を残して欲しいものです。

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