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2014/03/18(火) 死に方について考える

2014/03/18 24:01 TVクロム
TVドラマ「チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮」が終わりました。
このシリーズを見るのは今回が初めて。
見る前は、医療ドラマだと思っていたのですが、全然違いました^^;
今回のテーマは「安楽死」だったわけですが、それが良いのか悪いのかは永久に結論は出ないんでしょうね。
法的に言えば、当然殺人になるわけですが、誰でも最後は苦しまずに死ねたら良いと思ってしまうでしょうから。
明日、最終回を迎える「僕のいた時間」を見ていても考えてしまう事ですが、自分自身で何も出来なくなってしまう状態で、それは果たして生きていると言えるのかどうかと言う事ですね。
普段、何気なく毎日を過ごしていますが、生きると言う事は本当に難しい事なんだと思います。
ああ、そう言えば明後日にこれまた最終回を迎える「Dr.DMAT」にもそういう人が出ています。
主人公の妹が、事故のせいで植物状態で眠り続けている状態。
そうか、最近やたらと死について考えてしまうのは、そういうドラマばかり見ている事が原因だったのですね^^;
自分がもし、そうなったらどうするかなあ。
僕の意思としては、絶対に生きる事を放棄しない。
そう思っていられるのは、命を脅かす事態に遭遇してないからだとも言えるでしょうし。
人の心は弱いものですから、苦しみながら死ぬくらいなら、早く楽に死にたいと思う事を、誰も責める事は出来ないのではないかと思います。

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