ＭＬＢ、レッドソックスがワールドシリーズを制し世界一に輝きました。
そして、上原が９回を三者凡退に仕留め、見事胴上げ投手となりました＾＾
今シーズンの上原の活躍を考えたら、是非とも優勝して欲しかったので良かったです。
ただ、一つだけ残念だったのがＭＶＰを獲れなかった事ですね。
登板時に５点差ついていたので、セーブポイントが付かなかったのが痛い＞＜
もし、セーブポイントが付いていたら、ポストシーズン最多セーブの新記録だったので、そうなっていたらＭＶＰの可能性も有ったかもしれませんね。

日本シリーズは楽天が優勝に王手をかけました。
次戦は田中将大が登板予定。
昨日勝っていたら、出番無しで優勝してしまった訳で、これもまた運命の巡り合わせかもしれません。
地元で初の日本一になって、胴上げ投手になる事を大勢の人が望んでいる事でしょう。

仕事を終え、国道を走り会社に戻る途中、いきなり目の前を自転車に乗った警官が横切りました。
その時、時間を確認する為に時計に目をやった瞬間だったので、気付くのが遅れもう少しのところでぶつかるところでしたよ＾＾；
何事かと思って見てみると、僕の少し前、右の車線を走っていたワンボックスに、声を掛けて左に寄せて止まれと合図しているようだった。
追い抜き際にワンボックスのドライバーを見てみると、手にスマホを握っていました。
違反者を捕まえるのは、仕事なので文句は言わないですが、その為に道交法を無視しても良いと言う事はない。
片側２車線の道路で制限速度は６０ｋｍ。
もしも、実際に６０ｋｍ程度で走っていたら、止まれる距離ではなかった。
それで、ぶつかっていたとしたら僕の人生が狂っていたかもしれないんですよ？
先日の取り締まりの為の路駐が原因での大渋滞と言い、警察ならば何をやっても許されると言う事はないですよね。

日本では今、田中将大が凄いですが、メジャーではやはり上原ですよ。
今シーズン中の活躍も凄かったですが、ポストシーズンでも凄い。
ワールドシリーズにおいては、第四戦で前代未聞のけん制球でのゲームセットを記録。
続く第五戦では打者４人をきっちりと抑え優勝に王手。
上原は特にスピードのあるボールを投げるわけでも、いくつもの変化球を投げるわけでもない。
基本的に直球とフォークのみ。
なのに、これだけの事をしているのは芸術的なまでの制球力でしょう。
制球力が良いので無駄球を投げない。
球数が少ないと負担も減るわけで、連投も出来る。
クローザーとしては本当に理想的。
これはもうこのまま優勝して是非胴上げ投手になって欲しいです。

インドＧＰはベッテルが３回連続のポールトゥウィンで、４年連続のワールドチャンピオンに輝きました。
それも、史上最年少でワールドチャンピオンになってからずっと。
４年連続と言うのはシューマッハ以来史上３人目の快挙で、勝ちパターンも似ている。
車が良いのはもちろんなんでしょうが、それに加えて他のドライバーよりも腕が良いと言う事なんでしょうね。
現にどちらもチームメイトは殆ど勝てていないわけですから。
このままの勢いで行くとシューマッハの持つ５年連続、そして７回の総合優勝の記録を抜いてしまうかもしれませんね。
何せ史上最年少記録を総なめにしたくらい、まだ若いドライバーなのですから、時間はまだ有るわけですし。
しかし、そうなると見ている僕としては面白くないとハッキリと言えるんです（笑）

６回からですが、今日は久しぶりに野球を見ました。
丁度、今日一番の見せ場と言える場面を見る事が出来たので良かったです＾＾
日本シリーズ第二戦、巨人対楽天の試合。
結果は今シーズン無敗の田中将大が、またもや勝利に終わりました。
１点は取られたものの、味方が２点取っての勝利。
シーズン中も決して点を取られていないわけではないのですが、取られた時は味方が打ってくれる。
そんな運も味方につけた田中将大がどこまで連勝するのかが見物ですね＾＾
日本シリーズの流れによっては、もう１回投げる事も有るかもしれませんし。