リオ五輪アジア予選を兼ねたＡＦＣ　Ｕ―２３アジア選手権決勝、日本対韓国は２点のビハインドから日本が大逆転優勝を決めました！(*⌒▽⌒*)
上位三ヶ国までがリオ五輪出場権獲得の為、決勝に進んだ時点で既に日本は権利を獲得しているのでそれは良いのですが、決勝の相手が韓国とあっては絶対に負けられない負けてはならない試合でした。
けれども前半に１点取られ、後半開始早々にも追加点を奪われると言う負けムードが漂う試合展開に泣きそうになりました。
しかし、そこからが凄かった。
後半２２分と２３分にポンポンと点を奪い、３６分には逆転決勝ゴール。
もう眠気なんて一気に飛びましたよ＾＾
トーナメントに進出してからの３試合は負けるかもしれない試合ばかりでしたのでヒヤヒヤの連続でした。
準々決勝、対イラン戦は０−０で試合を終えて延長戦に３ゴール。
準決勝、対イラク戦は１−１から試合終了１分前に決勝ゴール。
映画「残穢」を観て来た後、睡魔と必死に戦いながら見ていた僕に、まさに目の覚める一発でした＾＾
そして決勝、対韓国戦は前述の通り。
良い意味で言えば底力が有るけど、悪い意味では力を出すのが遅すぎる。
放送時間帯が遅い為、常に睡魔と戦うこっちの身にもなれって感じの試合ばかりでした（笑）
まあでも、終わり良ければ総て良しですよ＾＾