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2015/09/20(日) SW4連休

2015/09/20 24:32 TVクロム
今日からSW4連休。
初日の今日は録り溜めていた第3クールのTVドラマの一気見。

「恋仲」
真剣に見ていた訳ではなく、何かをしながら何となく見たドラマ。
途中で色々と有るものの、最後は「まあ、そうなるだろうね」と無難にまとまったので、まあOK。
先日、友人に指摘されたのですが、僕は予定調和が好きみたいです(笑)
しかし、本田翼の笑顔は良い。
見ているだけで元気になれる気がします。

「リスクの神様」
期待していた程の内容ではなく、途中で見る事を止めてしまいました。
一応、最終回は見たのですが、やはりつまらなかったです^^;

「花咲舞が黙ってない」
僕の中では鉄板のドラマ。
2シーズン目も、その面白さ爽快感は変わらず、楽しめました。
ラスボスは当然あの人だろうと思っていたら、最終回序盤はその通りに展開。
しかし、その展開の速さに違和感を感じ、裏ボスの存在を確信。
果たしてその通りになり、最後まで余す事無く楽しむ事が出来ました^^
最終回、3回見てしまいました(笑)

「エイジハラスメント」
花咲舞のような爽快感を求めて見ていましたが、嫌悪感が先行して5回見た時点で見るのを中止。
言いたい事をハッキリと言うのは良いのですが、目上の人には敬意は払って欲しかった。
言いたい事を言う事と、酷い事を言うのは違う事なのですから。
その点において、花咲舞とは雲泥の差が生まれましたね。

「37.5℃の涙」
エイジハラスメントと同じ時間に放送していた為、それを見なくなってからこちらの作品に途中から移行。
37.5℃以上の熱が有ったら、子供を保育園には預けられない為、病児保育士に面倒を看てもらう。
働く母親が多い現代社会において、病児保育士と言うのは、これからもっと需要の増えそうな職業ですね。
病気の子供を置いて仕事に行くと言う事に否定的な意見もあるでしょうけど、致し方ない場面も有ると僕は思います。
まあ、このドラマの場合は仕事を通しての主人公の成長に重点が置かれているわけですが。
幼少時にネグレクトを受けていた為、上手く自分を表現出来ない人が次第に一人の女性として成長していく。
最初からきちんと見てみたかった作品でした^^;

「探偵の探偵」
僕的な予定調和で終わらなかった為、不満の残った作品(笑)
かなり強引な展開に違和感が有り過ぎでした。
北川景子が、今までより更に綺麗になったなと言う印象だけが大きく残ってしまいました(苦笑)

「デスノート」
これはもう、主演の窪田正孝が全てと言っても良い作品。
物語の展開は原作と違っても、芯となる部分は一緒。
なのに、これだけ見るのを楽しむ事が出来たのは窪田正孝の演技によるところが大きかった。
去年放送のドラマ「ST 赤と白の捜査ファイル」では劇中の設定上殆ど喋る事の無かった彼が、まさかここまで出来る人だったとは思ってもいませんでしたよ。
そう言えば、あれの主役って映画版デスノートの主役を演じた藤原竜也だっけ。
来年、新しく映画化されるデスノートは映画版の続編と言う事らしいですけど、藤原竜也の復活も有り得るのかな。
もし、そうだとしたら相当頑張らないと窪田正孝の夜神月に勝てないかもしれませんね。

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