メルセデスが圧倒的に強くて、面白味に欠ける今シーズンのＦ１ですが、何と今回はウィリアムズの２台が予選でフロントローを独占。
圧倒的に強かった時代は既に過去の物となり、最近は完全に中堅チームと化していたのに、一体何が起こったというのでしょう。
メルセデスの２台が共に予選でミスした上での予選結果ではありますが、車の仕上がりが悪ければ２台揃ってフロントローと言う訳にはいきません。
今シーズンの今後を占う意味でも、ワクワクしながら見ましたよ＾＾
結果的にはメルセデスが１、２位で、ウィリアムズは３、４位とメルセデスの強さは変わりませんでした。
しかし、３、４位と言う成績は素晴らしいです。
予選がマグレではなかった事が証明されたわけですから。
ただ、今回のコースにたまたまマッチしただけと言う意見も否定も出来ませんから、今後どうなるか分かりません＾＾；
他のチームもそろそろ突破口を見つけて、メルセデスの一人勝ちを無くし、Ｆ１を盛り上げて欲しいものです。