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2024/05/06(月) ジンクスは破られた

2024/08/01 18:19 スポーツクロム
プロボクシングスーパーバンタム級四団体王座防衛戦。
井上尚弥VSルイス・ネリ戦をTV観戦しました。
そして、ついにジンクスは破られました。
何かと言いますと僕の記憶にある限り、僕が見た世界戦で日本人が勝った事が一度も無いのです。
唯一の例外は1994年のバンタム級王座統一戦「辰吉丈一郎VS薬師寺保栄」と言う日本人同士の対決のみです。
本当に僕が見ると挑戦でも防衛でも負けてしまうんですよね。
なので、いつの頃からか見ないようにしてました。
そんな感じなので井上尚弥が勝ち続けているのは僕が試合を見てないからだと勝手に思ってました。
今日は何十年か振りに見てみる気になり、もしも井上尚弥が負けたらやはり僕のせいだと思い今後は二度と見ないと誓ってました。
そんな不安にかられながら見始めた試合で開始直後いきなりのダウン!
それもプロ後初めてのダウンだと言う事。
ああ、やっぱりそうなってしまうのかとガックリしましたよホント。
でも、結果的には目の覚める右ショートアッパーからの右ストレートでのKO勝ち。
もう飛び上がって喜びました。
僕にとってもついにジンクスが破られたので嬉しさもひとしおです^^

2021/08/08(日) 東京2020オリンピック 閉幕

2021/10/27 16:21 スポーツクロム
賛否両論有った東京2020オリンピックが終わりました。
世界中が大変な中での開催でしたが、色々なドラマが起こりました。
特に今回は母国開催と言う地元パワーも有ってか、数々の日本史上初が多かった事が印象に残りましたね。
その一方でメダルが期待されていた選手が全く届かなったと言う事が多かったのも事実なのでその事は残念です。
僕個人としては一番注目していた水泳の池江璃花子がダメだったのが一番悔しかった。
あと、競技とは関係無いところで印象深かったのがスケートボードの選手達。
13歳で金メダル、12歳で銀メダルとダブルで日本史上最年少記録を更新した西矢椛と開心那を筆頭に若い世代が活躍した競技。
その選手達が男女共に一風変わった名前ばかりでした。
キラキラネームとは言わないまでも個性的な名前を付ける風習が有った世代なんですかねえ。
空良、勇貴斗、歩夢、椛、楓奈、碧莉、碧優。
僕は全く読めませんでした(笑)

ちなみに今大会で僕が一番嬉しかったのは卓球。
水谷隼と伊藤美誠の男女混合ダブルスでの日本史上初の金メダル。
過去大会においての通算金メダル数は中国が32個、韓国が3個、スウェーデンが1個とほぼ中国の独占状態。
男女混合ダブルスは今大会からの競技なので、日本が初代王者に輝いたわけです。
なので、本当に嬉しかったですよ^^

2021/07/23(金) 東京2020オリンピック 開幕

2021/07/27 16:39 スポーツクロム
東京2020オリンピックが開幕しました。
僕個人のの意見としてはコロナウィルスの爆発的感染が広がっている現在の状況で開催すべきではないと思います。
ですが、開催して成功に導きたいと言う政府の思いも分かります。
もし、中止してしまったら次のオリンピックは来年、北京での冬季オリンピックになってしまいますから。
来年までに人類がコロナを克服したとして、その原因を作った国が大手を振って大々的にオリンピックを行うなんて許しがたいです。
まあ、あくまでも克服していたならばと言う話ですけど。
実際にはそんな簡単な事情だけではないと思います。
色々な事を思い考えた末に開催を決断したのでしょうから、ここは素直に僕は戦う選手達を応援したいと思います。

2021/01/11(月) ルールはルール

2021/02/02 16:41 スポーツクロム
年末に行われたボクシングの試合で井岡一翔が入れ墨を隠さずに試合した事が問題になりました。
日本のボクシングのルールで入れ墨など観客に不快な思いを感じさせる容姿の選手は試合に出場することが出来ないと定められており、日本のライセンスを持った選手が国内のリングに上がる際はそれが適用されるとなっています。
井岡一翔は前日の計量の時にこれを注意され、クリーム等を塗り入れ墨を隠す事を了承し出場。
しかし、これが不完全で試合中にほぼ入れ墨が見れる状態になってしまいました。
それ自体は仕方の無い事だと思いますが、その後の本人によるコメントが問題なのです。
何と今回の件に関する謝罪等は一切無く、今時そんなルールはおかしい、ルールを変えないなら日本では今後試合をしないと言ったのです。
いやいや、それはおかしいでしょうと言いたい。
どんなスポーツにもルールが有り、それを守ってルール内で選手達は努力しているのです。
それを破っておいて、何だその態度はって感じです。
もちろん、時の流れによりルールは変化していくものですし、逆に変化しないのは問題になります。
しかし、現状のルールは絶対なので、それは守らなくてはなりません。
今回の件をしっかりと謝罪し処分を受け、その後にルール改定を訴えるのならば何も問題は無かった。
それなのに、先の問題発言。
ルールを守れず、子供じみた発言しか出来ない選手が世界チャンピオンなのは嘆かわしいです。

2019/02/25(月) 本田紗来 初優勝

2019/03/11 15:40 スポーツクロム
僕が2017年から注目している、当時10歳だった本田紗来選手が先日、国際大会参加二戦目にして初優勝を飾りました^^
彼女は女子フィギュアスケートの本田三姉妹の末っ子として知られてます。
正確には5人兄弟の四女なんですが、長女だけ完全に一般人でメディア露出一切無しの謎の人物。
僕が紗来選手に注目したのは10歳とは思えぬ物腰と言動、そして負けず嫌いの努力家だと言う事です。
直感的に「この子は将来必ずやる」と感じたんですよ^^
次のオリンピックの時は15歳ですから、その時を凄く楽しみにしてます。
その時まではおじいちゃんに元気で頑張って貰いたいです(笑)
何故ならば一人当たり年間一千万円とも言われる活動費を四人の孫に出しているのは実質おじいちゃんなのですから。
お父さんは普通の一般会社員ですが、おじいちゃんはグループを持つ大きな会社の会長なのです。
まあ、今はスポンサーが普通についているでしょうけど、おじいちゃんの存在は大きいはず。
おじいちゃんが居なければ今の本田家の活躍は無かったのです。
僕からも「ありがとうございます!」と伝えたいです(笑)