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2019/05/13(月) SABA48

2019/05/24 26:07 釣りクロム
釣りに行って来ました。
場所は今回も西伊豆の重寺港。
ここは良さそうな場所にも関わらず結果が出てないので、何かしらの結果が欲しいのです^^;
丁度一年前に行った時は鯖っ子しか釣れませんでしたが果たして・・・
今回は今までの経験から、飛距離がもっと欲しくてタックルを一新。
仕掛け投入時の空気抵抗を減らす為にラインをナイロンからPEに変更。
強度が同程度にも拘わらず半分近く細くなるので当然飛距離が伸びます。
しかし欠点がいくつか有り、トラブル多く扱いづらいのが特徴。
それを少しでも軽減する為に、ロッドを外ガイド式から中通し式に変更。
ロッドの中をラインが通る為、ガイドに引っかかる事なくスムーズにラインが出ます。
リールはこれも抵抗を減らす為に大口径浅溝スプールの物をチョイス。
そして全体的に今まで使っていたタックルよりも軽強度で軽量になってます。
その理由としては、もしも大物が掛かった時に逃がしたくないと言う思いから、今まではどうしても強さを求めていましたが、それよりも連続使用における扱いやすさや疲労の低減が重要だと今までの経験から学んだからです。
その効果は大きくて凄く楽に釣りを楽しめました^^
感度の向上と言う予想外の効果も有りましたしね。
今まで釣り番組等を見ていて、魚がエサを触ったりつついていると表現するシーンを何度も見ましたが、僕自身はそう言う事感じた事が無かったです。
それを今回はハッキリと感じる事が出来て驚きました。
『お、突いてる突いてる、ヨシ食った!』と引き上げてみたら僅か5センチ程度の魚。
こんな小さい魚の感触まで分かると言うのは本当にビックリ。
一番効果が高かったのはPEだと思います。
PEは殆ど伸びないので感度が上がると言うのですが、正にその通りだったと言う訳です。
トラブルも一切無く、釣りとしては大変楽しい一日でした^^
後は、結果が伴えば完璧なのですが・・・
今回は去年以上の鯖っ子の猛攻に遭い、それのみ48匹と言う結果でした。
周りも同じでしたので、今後この時期は避けた方が良いかもしれませんね。

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2018/12/17(月) 2018年 釣り収め

2018/12/17 22:56 釣りクロム
昨夜から今年最後となる釣りに行って来ました。
降水確率90%の天気予報に加え、潮回りも長潮と釣り日和とは言えない日でしたので、釣れる気はしていませんでしたが、今回しか行ける日が無かったのです。
で、案の定釣れませんでした(笑)
釣れたのは持ち帰り不可の雑魚ばかりです。
でも、それをエサにしての自身初めての泳がせ釣りに挑戦しました。
4回アタリが有って、頭だけが残った物、腹部だけを食べられた物、全部食べられていた物、そしてヒットした物と言う感じでした。
唯一ヒットした物はやり取りの途中で痛恨のラインブレイク(><)
手応えは大きかったですが、姿を見る事さえ出来ませんでした^^;
でも、これだけアタリがあるのなら、次回からは必ず泳がせ用の仕掛けとタックルを持参決定ですね^^
ちなみにルアーを投げていたら地元の人にルアー釣りは禁止だよと言われました。
確かに入り口付近にそう書かれた看板が有りましたが全く気が付きませんでした。
気が付かなかった僕が悪いのですが、前回のルアーオンリー釣行の時に言ってくれれば良かったのにと思います。
泳がせ用品、持っていなかったら何も出来なくなるところでした。
言われる前にルアーで雑魚を数匹確保出来ていて良かった。

まだ大きな結果は出ていないですけど、自分なりに色々とやってみて、自分の釣りのスタイルが確立されつつあります。
まだ試したい事は残っていますが、来年こそは良い釣果が出ると期待したいです^^

2018/10/22(月) 海ルアーで初ヒット

2018/10/30 10:55 釣りクロム
西伊豆の重寺港に釣りに行って来ました。
今回は、色々と試すべく実験的な釣行。
もちろん釣果があるに越した事はないのですが(笑)
今回はエサを一切持たずにルアーオンリー。
海でのルアー釣りを初めてやってから二十年以上経ちますが、今まで一匹も釣れた事がありません(><)
とは言え、いつもエサ釣りと並行なのでそんなに集中してやった事は少ないです。
その間に道具も進化、そして自分の知識も増えているので、今回こそは初釣果をと言うわけです。
昔と比べて一番変わったと思うのが釣り糸。
昔は釣り糸と言えばナイロンと言うのが普通で、用途に合わせてフロロカーボンを併用と言う感じでした。
それが今やPEと言うナイロンよりも細くて3倍から4倍も強い素材が主流になりつつあります。
それに加え、アジなどを対象としたライトルアーフィッシングにはエステルと言うのもあります。
それぞれに特性がありますので、何をどう使えば良いのか迷います^^;
その違いを感じられるほど釣行出来る訳ではないのですから。
PEと言う素材、以前東京湾に釣りに行った時に初めて使ってみたのですが、トラブル続きで釣りになりませんでした。
その主な原因は古いタックルでPEを使用したからでした。
PEの特性に合わせたロッドとリールが必要などとは当時は思いませんでしよ。
でも、今回は準備万端。
フロロカーボンのみ 0.5号
PE 0.4号+フロロカーボン1号
PE 1号+カーボナイロン5号
以上、3組のタックルを用意。
PEと言うのは引張強度は強いのですが横の力に弱い為、石などで擦ると切れやすいのです。
なので、PEだけでは使用せず、先端部分にはリーダーと呼ばれる別の素材の糸を繋いで使わなくてはならないのです。
今回は細い方はフロロカーボン、そして太い方はナイロンとフロロカーボンの特性を併せ持つカーボナイロンを使用。
釣り糸の素材多すぎですよねホント。
ちなみに今回使用の0.4号のPEは純粋なPEではなくフロロカーボンの特性を加えたスーパーPE。
もうグチャグチャです(笑)
そして、今回の釣行で一番の懸念がPEとリーダーを繋ぐ結び方。
この結び方が悪いと切れたり解けたりして、せっかく魚が掛ったとしても意味がありません。
そこで、昨今のルアーフィッシングにおいて必須とされるFGノットと言う結び方に挑戦。
この結び方は非常に強いのですが、結び方が悪いと簡単にすっぽ抜けたり切れたりするらしいのです。
ある人に言わせると、面倒で難しくその時の結び方によって強度にバラつきが出るFGノットよりも、簡単に結べてFGノットの80%程の強度が出る他のノットの方が釣り場では有用だと言う事です。
特に夜釣りでは暗い中で結ばなくてはならないのですし。
でも、最強に挑戦しようと思ってしまうのは男の性なのでFGノットオンリー。
いや、僕の性格かもしれないですけど(笑)
とまあ、そんな期待と不安を持ちながらの実践でした。
結果的にはその強度は魚ではなく、根掛かりによって証明されました^^;
根掛かりが取れなくて本当に苦労しました。
今までならある程度の力を加えれば切れたのですが、これが切れない切れない。
悪戦苦闘の末にようやく切れて回収したラインを見ると、切れたのがFGノットの部分ではなく、ルアーを結んでいた部分でした。
その時、高いルアーの損失にガックリしつつも、FGノットの強度に感動もしました。
一回PE本線を堤防の淵で擦って切ってしまったりしましたが、FGノット自体が切れる事はありませんでした。
PE使用の利点として、細いが故に空気抵抗が少なく投げた時の飛距離が伸びる事が挙げられます。
釣りを始めてからずっと疑問だったリールに巻く糸の量。
ルアー用リールに200m巻いても実際100mも飛ばないのにそんなに巻く必要があるのかと(単純に腕が悪いせいもありますけど^^;)
PEは高価なので、なるべく短い方が良いと思い今回は100m巻きで行きました。
それで実際に投げてみたら糸が最後まで出てしまい焦りました。
慌てて止めましたが、後コンマ何秒気づくのが遅かったらリールへの結び目の所で切れて全て海の中だったかもしれません^^;
その後、何度投げても同じだったので、PEを使うと飛距離が伸びる事が証明されました。
もしも、着水直後に魚が掛かっていたら糸が切れてしまうので、遠投出来なくなりストレスな釣りになりました><
さてと、肝心の今回の釣果ですが、初めてルアーで魚を釣る事に成功しました^^
記念すべき一匹目は伊豆の釣りの外道の代表格のネンブツダイでしたが><
伊豆に釣りに行って、こいつが釣れなかった事は一度もありません。
エサ釣りのみならず、まさかルアーにも掛かると思ってもいませんでしたよ。
結局、持ち帰れるもので釣れたのはカマスが一匹だけでした^^;
でも、20年以上進めなかった足で、一歩進む事が出来たので素直に嬉しいです。
以上、長くなりましたが、今回は色々と経験を積む事が出来ましたので、次回はもっと良い釣りになる事と思います^^

富士山の見える重寺港のロケーションは最高。
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記念すべき持ち帰り1匹目、約20cmのカマス。
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2018/05/15(火) 重寺港

2018/05/29 19:56 釣りクロム
西伊豆の重寺港に釣りに行って来ました。
ここは以前から行ってみたいと思っていた場所なのですが少し遠い為、時間とお金が掛かるので躊躇して中々行く機会がなかったのです。
今回は意を決して行って来たという訳です。
でも、実際に行ってみたらそんなに遠くは感じませんでした。
この分だと南伊豆でも行く事が可能かもしれないと思ってしまいました。
伊豆は海岸線と半島の中央を縦に走る道しかほぼ無いので、休日の渋滞は本当に大変ですが平日に行くのであれば問題ないかもです^^
さて肝心の釣果ですが、サバっ子が20匹程度釣れただけでした^^;
周りもそれしか釣れていなかったようなので、群れが入り込んでいたのでしょうね。
一度だけ大きな反応があったのですが、糸を巻いている内にフッと軽くなってバレてしまいました><
でも、そのまま仕掛けを回収したらクロホシイシモチが掛かってました。
つまり僕が引っ掛けた小魚に別の大きい魚が食いついたと言う事だったのです。
それでは釣れる訳がなかったのです。
今度行く時は泳がせ釣り(活きた小魚を餌にして大きな魚を釣る)用の道具も持って行こうかな・・・
ところで、僕の隣(と言っても10mくらい離れてますが)でやっていた人がとんでもないものを釣りあげてました。
それは何とデカいエイ!!
掛けたは良いものの大きく重たいので上げる事が出来ず、地元の人と思われる人達が5人掛かりで右往左往しながらなんとか上げてました。
測る所を見させていただいたら、全長1.4m、重さが何と26Kg!!
良く糸が切れなかったと思いますよ。
僕の仕掛けだったら1秒もたずに切れていた事でしょう。

さて、持って帰って来たサバっ子ですが、サバは成長すると脂がのって美味しくなるので、サバっ子はあまり美味しくないのです。
なので持って帰る釣り人も少ないとか。
僕は基本釣った魚は食べるので、なるべく美味しく食べれるように色々と手を加え竜田揚げにしました。
その結果、美味しくないけど、不味くもないと言う物が出来上がりました。
まあ、それも釣りなのでしょうがないです。
毎回言うようですが、次に期待しましょう(笑)
今回はお見せ出来るような物がなかったので写真は無いです^^;

2017/08/21(月) 過酷すぎました。

2017/09/04 24:57 釣りクロム
車が壊れて延期になっていた釣りに行って来ました。

潮回りや天候も良い状況だったのでハイテンション。
しかし、それも午前中まででした。
数日前の荒れた海のせいか魚が居るのが感じられません。
周りを見ても釣れている人は皆無。
そんな状況なので、深場を攻めたのですが根掛かりの連発。
用意して行った仕掛けは全部ロストした為、現場で仕掛け作り。
暑い日差しの中、これがかなりの苦痛でした。
それが何回も続き、やっと釣れても雑魚ばかり><
流石に心が折れて、予定よりも1時間早く納竿。
最後まで粘ると片付けをする気力が残らない気がしたのです^^;
結果的に持ち帰れたのは小ぶりなカサゴが2匹のみ。
ウマヅラハギも1尾釣れましたが小さかった為リリース。
帰宅後、疲れた身体にムチ打ちカサゴを捌いてから就寝。
当然爆睡でした。
状況を考えるといつ熱中症で倒れても不思議ではないくらいでしたので、ちゃんと眠る事が出来て良かったです^^
そして、そんな思いをしても次はどこへ何を釣りに行こうか考えている自分がいます(笑)
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