舞台挨拶のチケットが当たったので、映画「女子高」を観て来ました。
登壇者は、峯岸みなみ（ＡＫＢ４８）、高田里穂、中山絵梨奈、北山詩織（現・江夏詩織　今月１日に改名）、泉はる、寒川綾奈、潮美華、冨手麻妙、山本浩貴監督。
キャストが、ほぼ全員モデル出身の綺麗な女性ばかりだったせいか、観客の９割以上は男性だった感じです（笑）
８人も女性が集まると舞台挨拶と言うよりも、終始ガールズトーク的な感じでした。
声が混ざると誰が何を言っているのか分からない状態です＾＾；
声が一番大きくて、はっきりと何を言っているのかが分かったのは、唯一の男性である監督だけだったりします（笑）
映画を観ている途中で舞台劇っぽさを感じたのですが、やはり元々は舞台劇と言う事でした。
映画の内容としては
「深夜、廃校となった母校に７年振りに集まり、再会を喜ぶ仲良し６人組。
しかし、突然の暗闇の中、放たれた一発の銃弾で一人が絶命する。
突然の出来事で恐怖に慄く残された全員の携帯に同時に「犯人は誰だ？　復讐の始まり」とメールが届く。
差出人は廃校となるきっかけになった事件で亡くなった元クラスメイト。
楽しかった同窓会は、復讐の舞台へと変わる。」
と言うような感じの映画です。
ラストは僕の予想していた通りの展開になったので、やはりと思っていたらそれで終わらず、どんでん返しが有り良い意味で裏切られました。
楽しめたので良かったです＾＾