今年のシンガポールＧＰも、例年と同じくセーフティーカーが出動する波乱のレース展開でした。
背中の痛みを訴え、予選１３位と振るわなかったキミ・ライコネンが、痛み止めを注射を打ち劇走。
残り７周で３位に浮上し、見事に表彰台獲得。
フェラーリへの移籍が決まっていても、手を抜かないところは流石です。
そして、今回もシンガポールＧＰの為だけの、特殊なカラーリングを施したドライバーが何人かいました。
しかし、今後はカラーリングの変更は禁止になりそうです。
その理由としては、多くの観客や視聴者がヘルメットカラーでドライバーを区別しているからですね。
実際に僕も、カラーリングが違うと戸惑う場面が多く有りました。
なので、その案に関しては賛成ですが、完全禁止と言うのは厳しいかなと。
本人にとって、アニバーサリーレースとか有りますから、その時くらいはいいのではないかなと思います＾＾