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2018/11/13(火) パトレイバー NEXT GANERATION

2018/11/26 17:04 雑記クロム
U−NEXTで「パトレイバー NEXT GANERATION」を全話見ました。
以前、劇場で「パトレイバー首都決戦」を観て面白くないと感じたのですが、「NEXT GANERATION」を見てからならば少しは感想が違ったかもしれません。
とは言え、面白かったと言うわけではないですが^^;
まず、やはり一番気になるのが原作の後の話だと言うのに、主要メンバーが全て原作と似たような名前。
主役に関しては漢字が全く一緒で読みが違うだけだったりする。
主要キャラ七人の性格や体格もほぼ一緒。
どう言う意図でそうしたのかは不明ですが、それだけでかなりの減点です。
まあ、でも全部見てみて思ったのは内容的にはしっかりパトレイバーでした。
これならば、普通に原作と同じ設定にしていれば良かったのにと思いました。

ちなみに、映画で使われた実物大「AV−98」が保管されている場所の前を、仕事の途中でよく通るのでその度に思わず見てしまいます^^

2018/11/09(金) U−NEXT

2018/11/20 16:21 雑記クロム
動画配信サイト「U−NEXT」に体験入会してみました。
何かお目当ての動画が在ったと言う訳では無く、WEB広告に釣られました^^;
それで実際に何が在るのかと物色していたら、「咲-Saki-」のスピンオフ作品である「咲-Saki-阿知賀編」が在ったのでドラマ版と映画版の両方を観ました。
本編では県予選までしかやっていないのに、阿知賀編の映画版は全国大会の決勝まで話が進んでしまった事にビックリしました。
当然、決勝の相手は本編のメンバーなのでしょうが、それが実写化されるか不安です^^;
阿知賀編では、本編の主人公「宮永 咲」の姉である「宮永 照」を浜辺美波が演じてます。
対照的な性格の姉妹をちゃんと演じ分けが出来るとは、やはり浜辺美波は凄い。
本編の全国編も実写化されたら、二役演じる事になるので楽しみです^^
雀卓を囲むとカメラ位置が全部違うから、二役を演じるのは楽そうですが、他の二人が大変そう。
同じシチュエーションを二度演じなくてはならないのですからね。
まあ、僕がそんな心配してもしょうがないのですが(笑)
それと、先日のブログで劇中の麻雀に対してはリアリティが薄くオーバー気味だと書きましたが違いました。
リアリティーなど無く、能力者達によるバトル麻雀でした(笑)
キャラが個々に麻雀に対する特殊能力を持っているため、それをいかに潰し、自分の能力を発動させるかが勝利の鍵だったわけです。
まあ、それはそれで楽しく見れたのでヨシとします^^

2018/11/05(月) スマホを落としただけなのに

2018/11/06 18:54 映画クロム
今日は時間に余裕が有ったのでアマゾンプライムで2本。
劇場で1本、映画を観ました。

アマゾンプライム1本目は、浜辺美波主演の「咲-Saki-」
これは以前観ようと思った時が、映画「君の膵臓をたべたい」を観た直後だった為に観るのを延期していたものです。
その時の浜辺美波のイメージを壊したくなかったんですよ。
最近空き時間にはスマホで麻雀をやっているせいもあり、そろそろ観るかなと言う事で観ました。
今回「咲-Saki-」を観て、浜辺美波の魅力をより感じるようになりました^^
もっとも既に実写ドラマ版を見てその魅力が分かっていたので、映画も観たかったんですけどね。
内容的には高校生による麻雀対決なのですが、リアリティはなくかなりオーバー。
現実には不可能に近い事をみんなやります(笑)
「君すい」と「咲-Saki-」、共に高校生と言う設定でも全然キャラが違うのに、それぞれを見事に演じている浜辺美波ってやはり凄い^^
他は、脇役ながら岡本夏美も存在感があって良かった。
思わず2回観てしまいましたよ。
あ、と言う事は合計3本ではなく4本観た事になるんですね^^;

アマゾンプライム2本目は実写版「テラフォーマーズ」
原作は最初から全部見ていてコミックも全部持っているほど好きな作品。
内容については評判がよろしくなく、ほぼ批判的な意見ばかりだった為に、劇場に足を運ぶ事がありませんでした^^;
でも、先日ようやくプライムで観れるようになったので、観てみる事にしました。
その結果、思っていたよりも良く出来ていたと言うのが率直な感想。
原作の様な多国籍ではなく、日本人のみと言う設定になっていましたが、それほど違和感は感じませんでした。
特撮に関してはチャチさは隠せませんでしたが中々面白かったです。
でも、一番印象に残ったのが脇役である小池栄子だったのは、自分でもおかしくて笑ってしまいます。
ハナカマキリの変態姿がカッコ良かった^^

そして、劇場では北川景子主演の「スマホを落としただけなのに」を観て来ました。
今や生活の必需品かつ個人情報満載のスマホを失くし、悪意及び知識のある人に拾われたらどうなるかと考えただけでも恐ろしい。
北川景子演じる主人公は散々な目に遭う事になるのですが、それら全て現実に起こりうる事ですし。
失くしたのが戻って来ても再利用は避けた方が無難かもしれません。
映画としては面白かったです。
途中、チラッと伏線がありましたが、終盤あのような形で回収される事になるとは思いもしませんでした。
ここのところ、あまりパンフレットは買ってなかったのですが、今回は間違いなく買いでした^^

次は「人魚の眠る家」を観に行こうかなあ・・・

2018/10/22(月) 海ルアーで初ヒット

2018/10/30 10:55 釣りクロム
西伊豆の重寺港に釣りに行って来ました。
今回は、色々と試すべく実験的な釣行。
もちろん釣果があるに越した事はないのですが(笑)
今回はエサを一切持たずにルアーオンリー。
海でのルアー釣りを初めてやってから二十年以上経ちますが、今まで一匹も釣れた事がありません(><)
とは言え、いつもエサ釣りと並行なのでそんなに集中してやった事は少ないです。
その間に道具も進化、そして自分の知識も増えているので、今回こそは初釣果をと言うわけです。
昔と比べて一番変わったと思うのが釣り糸。
昔は釣り糸と言えばナイロンと言うのが普通で、用途に合わせてフロロカーボンを併用と言う感じでした。
それが今やPEと言うナイロンよりも細くて3倍から4倍も強い素材が主流になりつつあります。
それに加え、アジなどを対象としたライトルアーフィッシングにはエステルと言うのもあります。
それぞれに特性がありますので、何をどう使えば良いのか迷います^^;
その違いを感じられるほど釣行出来る訳ではないのですから。
PEと言う素材、以前東京湾に釣りに行った時に初めて使ってみたのですが、トラブル続きで釣りになりませんでした。
その主な原因は古いタックルでPEを使用したからでした。
PEの特性に合わせたロッドとリールが必要などとは当時は思いませんでしよ。
でも、今回は準備万端。
フロロカーボンのみ 0.5号
PE 0.4号+フロロカーボン1号
PE 1号+カーボナイロン5号
以上、3組のタックルを用意。
PEと言うのは引張強度は強いのですが横の力に弱い為、石などで擦ると切れやすいのです。
なので、PEだけでは使用せず、先端部分にはリーダーと呼ばれる別の素材の糸を繋いで使わなくてはならないのです。
今回は細い方はフロロカーボン、そして太い方はナイロンとフロロカーボンの特性を併せ持つカーボナイロンを使用。
釣り糸の素材多すぎですよねホント。
ちなみに今回使用の0.4号のPEは純粋なPEではなくフロロカーボンの特性を加えたスーパーPE。
もうグチャグチャです(笑)
そして、今回の釣行で一番の懸念がPEとリーダーを繋ぐ結び方。
この結び方が悪いと切れたり解けたりして、せっかく魚が掛ったとしても意味がありません。
そこで、昨今のルアーフィッシングにおいて必須とされるFGノットと言う結び方に挑戦。
この結び方は非常に強いのですが、結び方が悪いと簡単にすっぽ抜けたり切れたりするらしいのです。
ある人に言わせると、面倒で難しくその時の結び方によって強度にバラつきが出るFGノットよりも、簡単に結べてFGノットの80%程の強度が出る他のノットの方が釣り場では有用だと言う事です。
特に夜釣りでは暗い中で結ばなくてはならないのですし。
でも、最強に挑戦しようと思ってしまうのは男の性なのでFGノットオンリー。
いや、僕の性格かもしれないですけど(笑)
とまあ、そんな期待と不安を持ちながらの実践でした。
結果的にはその強度は魚ではなく、根掛かりによって証明されました^^;
根掛かりが取れなくて本当に苦労しました。
今までならある程度の力を加えれば切れたのですが、これが切れない切れない。
悪戦苦闘の末にようやく切れて回収したラインを見ると、切れたのがFGノットの部分ではなく、ルアーを結んでいた部分でした。
その時、高いルアーの損失にガックリしつつも、FGノットの強度に感動もしました。
一回PE本線を堤防の淵で擦って切ってしまったりしましたが、FGノット自体が切れる事はありませんでした。
PE使用の利点として、細いが故に空気抵抗が少なく投げた時の飛距離が伸びる事が挙げられます。
釣りを始めてからずっと疑問だったリールに巻く糸の量。
ルアー用リールに200m巻いても実際100mも飛ばないのにそんなに巻く必要があるのかと(単純に腕が悪いせいもありますけど^^;)
PEは高価なので、なるべく短い方が良いと思い今回は100m巻きで行きました。
それで実際に投げてみたら糸が最後まで出てしまい焦りました。
慌てて止めましたが、後コンマ何秒気づくのが遅かったらリールへの結び目の所で切れて全て海の中だったかもしれません^^;
その後、何度投げても同じだったので、PEを使うと飛距離が伸びる事が証明されました。
もしも、着水直後に魚が掛かっていたら糸が切れてしまうので、遠投出来なくなりストレスな釣りになりました><
さてと、肝心の今回の釣果ですが、初めてルアーで魚を釣る事に成功しました^^
記念すべき一匹目は伊豆の釣りの外道の代表格のネンブツダイでしたが><
伊豆に釣りに行って、こいつが釣れなかった事は一度もありません。
エサ釣りのみならず、まさかルアーにも掛かると思ってもいませんでしたよ。
結局、持ち帰れるもので釣れたのはカマスが一匹だけでした^^;
でも、20年以上進めなかった足で、一歩進む事が出来たので素直に嬉しいです。
以上、長くなりましたが、今回は色々と経験を積む事が出来ましたので、次回はもっと良い釣りになる事と思います^^

富士山の見える重寺港のロケーションは最高。
mf.jpg

記念すべき持ち帰り1匹目、約20cmのカマス。
kas.jpg

2018/10/12(金) 女の意地

2018/10/25 24:51 雑記クロム
先日テレビ放映された「オールスター感謝祭」で、俳優は演技で瞬きをどのくらいしないでいられるかと言うチャレンジをやっていました。
北川景子、戸田恵梨香、有村架純、安田顕、以上四人の俳優がリレー方式で合計4分間瞬きをしなければクリアと言うこの挑戦。
その結果は驚愕ものでした。
何とトップバッターの北川景子が一人で4分間達成してしまったのです。
その偉業にスタジオでは拍手喝采。
チャレンジ終了後、瞼を閉じた時にスーッと流れた涙は美しかったです^^
生放送なので美しい北川景子の顔が4分間アップのままでしたので、視聴者もさぞかし喜んだでしょうね。
チャレンジ後のインタビューで
「どこまで行けるんだろうと自分でも思って。途中で次の方に渡した方がいいのか、考えていました」
「4分間、電波を使っていいのかな」
などと、テレビ的な事を言いながら恐縮していたのも好印象でした。
しかし、その一方で僕は深読みをしてしまいました。
このチャレンジの成功の裏には北川景子の意地があったのではないかと。
それはメンバーの中に戸田恵梨香が居たからです。
同じ神戸出身で度々比較される二人。
見た目は北川景子が上でしょうけど、女優としてのキャリアや演技力は戸田恵梨香の方が上。
演技力の一端としてのチャレンジだったので、戸田恵梨香には絶対に負けたくないと言う思いが北川景子にはあったのではないでしょうか。
真相は本人にしか分からないですけどね。
僕としては戸田恵梨香にも挑戦して欲しかったですけど、それをやっていたらまた色々とあったかもしれないので、それはそれで良かったのかもしれないですね。